CB400Four フューエルタンクの概要

CB400Four NC36

タンクのカラーリング

まず、CB400Fourの純正カラーリング『純正色』についての話しから始めます。

《純正カラー》ってやつですね!

さて、皆さんは純正【どのような色が何パターンあるのか】を、ご存知ですか

CB400Four NC36型『純正色』は全てが単色ですが、とても奥深いものです♪

カラーバリエーション

どの【塗装色】を選ぶのか色々と考案中もまた、すごく楽しいひと時ですよね

もちろん、パーツの全てはとても重要なものですが、その中でも【車体色】を決める役割を担う『フューエルタンク』《カラーリングや保存状態》は、最終的に単車を選ぶ判断基準として、特に《優先順位の高いポイント》になると思います。

CB400Fourは、1997年4月に3色設定で、1998年3月に新しく2色を追加した【全5色展開】のカラーリングで、本田技研工業さんより発売されました。

【1997年4月の発売分を前期型CB400vとしての3色】

  • ピュアブラック(NH‐237P)
  • イタリアンレッド(R‐157)
  • キャンディオーシャングリーン(G‐162C)

【1998年3月の発売分を後期型CB400wとしての2色】

  • キャンディフェニックスブルー(PB‐284C)
  • チタニウムメタリック(YR‐183M)

この補足として特記すべきは、前期型の『ピュアブラック』『キャンディオーシャングリーン』2色については、後期型の発売時【廃色】となったことです

人気がなかったのか…

なぜか『イタリアンレッド』のみが新しい2色と共に継続して販売されています。

その流れから、当時の【前期型】【後期型】の販売用カタログを見ると、メーカーさんはやはり『イタリアンレッド推し』だったような《雰囲気》を感じますね

そして実際に【5色展開のカラーリング】の中で、やはり《一番人気》だったのは

『イタリアンレッド』かもしれません✨

『ピュアブラック』カラーの実体

うちのCB400Fourは、簡単に言えば『黒』正式には『ピュアブラック』です。

『ピュア』という表現にはどこか《純粋で可愛らしい》ようなイメージではありますが、実際にホンダさんは、『ピュアブラック』のカラーリングについて、当時…

次のように【公式発表】しています!

ピュアブラック

怪しく赤紫に光るパールをたたえたブラックは、CB400FOURの筋肉質なボディをさらに引き締め、硬派でワイルドなイメージを主張します。

HONDA PRESS INFORMATION CB400FOUR 1997.4 より引用

詳しくは公式サイトをご覧ください →https://www.honda.co.jp/factbook/motor/CB400/19970400/003.html

一見すると、単色で大人しい《ソリッドカラー》に見える『ピュアブラック』

【怪しく赤紫に光るパール】

その【差し色】によって日中と夜間、屋内外で『様々な表情』を見せてくれます!

ネーミングからのイメージは『純粋な、混じりけのない黒色』、しかしその実態は

DARKNESS『漆黒の闇色』!

車両の配色については、本体左側のサイドカバーを外すと、フレームにカラーラベルがあるので、それによって《機種名や主体色》などを確認することができます。

【全5色】、それぞれのカラーに違う魅力があって、どれもが素敵な存在感です

その中でも、CB400Fourの発表からわずか1年足らずの期間で【廃色】となった

『ピュアブラック』

なぜ【廃色】なのかは不明ですが

今となってみれば、逆に『希少色』と呼べる、価値あるものではないでしょうか!

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タンクの詳細

タンクの詳細を見ていきましょう♪

本当は完全にひっくり返した状態にして撮影したいところですが、ガソリンの残量があるため出来ませんでした。若干分かりにくい画像になることをご了承下さい。

タンク側の接続箇所

タンクの固定箇所については別にして、車両本体側とタンク側との《接続箇所》

【5箇所】

タンクの左側に【2箇所】タンクの右側に【3箇所】あります

左側の【2箇所】

上の画像にあるのはタンクの内側から撮影した『フューエルコックASSY』です。

このフューエルコックASSY、本体左の太い管にフューエルチューブ、右にある細い管に負圧チューブ(バキュームチューブ)の2本が、本体側から接続されます

右側の【3箇所】

画像中央の奥に見えるのが3箇所のうちの1つ、タンクのフロント側から撮影した

『フューエルセンサユニット』です

『フューエルセンサユニット』【2Pカプラ】が、本体側へと接続されます。

スピードメーター側の液晶ディスプレイに、燃料計を表示するためのものです。

最後に《3箇所》中の2つ!

左の太い管に『ドレンチューブ』

右の細い管に『ブリーザチューブ』2本が、本体側からそれぞれ接続されます!

太い管に接続された『ドレンチューブ』は、タンクキャップを開けた給油口周辺の溝にある【ドレン孔】と繋がっています。水平な場所にサイドスタンドを出した状態で停車して車両が傾いた時に、タンクの一番低くなる場所に配置されています。

雨天時の走行による雨水や、転倒時に溢れたガソリンなどが、このドレン孔から車外に排出される仕組みになっています。異物によって詰まらないように圧縮空気で清掃したり、シリコンスプレーで防腐、錆止めの処置をしておくと良いですね

『ドレンチューブ』についての詳細は、こちらの記事に詳しくまとめています👇

よろしければご覧ください👇

CB400Four ドレンチューブの交換 →https://nc362204.com/cb400four-nc36-out-of-print-parts/cb400four-nc36-replacing-the-drain-tube/

以上『タンクの詳細』でした✨

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タンクの「コラム」

それでは、最後

タンクについての、ちょっとした「コラム」2つ、取上げてみたいと思います♪

『コーションラベル』の有無

つ目は《少々マニアックな話し》になるかもしれませんが、メーカーさんオリジナルで新車出荷時のまま残っている『コーションラベル』存在について、です。

新旧問わず【有無】はありますが、単車自体が古くなれば古くなるほどに、この『コーションラベル』当時のままで残っている車両はごく稀で貴重なものです。

再塗装や、その他色々な事情で剥がされていくものですが、メーカーオリジナルの『コーションラベル』が有るか無いかもまた、車両の《使用状況や保存状態》を示していて、車両選択における一つの大きな【判断基準】になるのではと思います。

NC36《現存数が日々減少していく中》での車両選択においてなかなか難しいことですが、出来ることなら『コーションラベル』の有無にも拘りたいものですね♪

『燃料消費率』と『燃料計表示』

つ目は、机上ではなく実際『燃料消費率』『燃料計表示』について、です

カタログに掲載された

《CB400Four NC36》

その『燃費』性能としては、リッターあたり【34、7Km】と記されています。

これはあくまでも、定地走行(舗装された平坦な道を、60Kmの一定な速度で走行した場合)での数値であって、実際に公道を走行したものとは別のものですね

実際の『燃料消費率

【20Km/ℓ】になります✨

タンク容量【15ℓ】

燃料コックが「ON」の状態で

全容量を給油してから約【130Km】の走行で『燃料計表示』が点滅を始めて、約【200Km】の走行で、いったんガス欠の状態になりエンジンが停止します。

さて、予備燃料の出番✨

ここで燃料コックを「ON」の位置から「RES」に切り替えた時点でのガソリン残量約【5ℓ】ほどで、航続可能距離としてみれば約【100Km】走れますが…

ここは要注意なんです⚠

NC36は、その走り方や道路状況に合わせたパフォーマンスによって、かなり

【ハイカロリー】になります

「RES」に切り替えてからは、なるべく早めに給油するのが《経験上無難》です

できるだけ古いガソリンを使い切ってから、新しいガソリンを給油しようっ!》

そんな《もくろみ》から

「RES」の状態で余裕をかましていて【盛大にガス欠】したこともありました💧

まだ《走れるだろう》ガス欠

その状況によっては、かなり

【ヤバい事態】になりますね⚠

概要の終わりに

CB400Fourの【タンク】について、余談も交えて色々なことを話してきました。

このタンクを実際に取付けていく過程については別の記事にまとめてあります👇

こちらからどうぞ👇

CB400Four 燃料タンクの取付け →https://nc362204.com/cb400four-nc36-fuel-system/cb400four-nc36-installation-of-fuel-tank/

今のところ『フューエルタンク』について言いたいことは、これ以上ありません。

これから維持管理やメンテナンスをしていく過程の中で気付いたこと、役に立つ情報だと思うことや楽しそうな話しなどがあれば、また投稿したいと思っています

このブログ

一人でも多く【CB400Four NC36ファン】の方々へと届きますように、そして

皆様に喜んで頂けますように

以上『フューエルタンクの概要』でした♪

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投稿者: 雪豹

平成生まれの『ホンダ CB400Four』を中心に♪

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