交換の《きっかけ》
皆さんはどうでしょうか?
自分の場合は、とにかく…
…《細かい事》が気になる💧
病的とも言える《神経質な性格》から、ウインカーのバルブまで掃除していた時。
(↑日常的↑)
車両本体から《バルブ》を取外そうとした時に【落として割ってしまう】という…
痛恨の凡ミス⚠
自分の【相変わらずなドジさ加減】に、ほとほと呆れ返っていたのも、つかの間!
いやイヤ、これは
『逆に【ネタ】になる✨』
そんな前向きな思いと《きっかけ》から、今回はフロント側の『ウインカーバルブ交換』について、ちょっと気になることがあったので、少しだけ考察してみます♪
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『ホンダ純正部品✨』
今回注文した『フロント用のウインカーバルブ』は、常時点灯する『ポジションライト』になるので、リア用のウインカーバルブとは種類、金額ともに異なります。
見出番号の【10】がリア用、【11】が『フロント用ウインカーバルブ』です♪
部品番号【34906-GB6-921】
部品名【バルブ、テールライト】
部品番号などに変更はありません。
どうして部品名が【テールライトバルブ】になっているのかは《謎》ですよね…!
リア用ウインカーバブルなどの周辺情報については、別の記事にまとめています♪
宜しければご覧ください👇
CB400Four クラブレールの詳細 →https://nc362204.com/cb400four-nc36-exterior-parts/cb400four-nc36-grab-rail-details/
ホンダさんの【純正バルブ】✨
詳しくは公式サイトよりどうぞ👇
HONDA オリジナルパーツ →https://www.honda.co.jp/motor-parts/lightbulb/index.html
パッキンとリフレクター
ウインカーバルブの交換時に
ちょっと気になること…。
それは
パッキンとリフレクターです!
ウインカーレンズとバルブを取外すまでは何の問題もありませんが、そのとき一緒にバラバラと外れてしまう【パッキンとリフレクター】というパーツがあります。
このパーツを、元の通りに取付ける【位置・角度】が分かりにくいと思うんです!
ウインカーレンズの【パッキン】はフロント・リアの4つ全てに共通ですが、反射板になるこの【リフレクター】については右と左で《別々のパーツ》になります。
以下
正規の【位置・角度】です✨
右側【R】からいきましょう♪
👆これが全て外した状態です。
↑【正規】↓
次は、左側【L】です♪
👆これが全て外した状態です。
↑【正規】↓
いかがでしょうか♪
簡単そうに見えて、意外に『あれ?』と思う部分なので参考にしてみてください。
ちなみに、このウインカーバルブ…!
素手で扱わない方が良いです⚠
サービスマニュアルにあるように、油分や指紋などはバルブに悪影響を与えます。
こういう繊細な部分にも
『留意』したいものですね✨
純正部品の購入はこちらがお勧めです👇
PARTS ONLINE →https://www.partsonline.jp/index.pl
「NC36」と「法改正」
冒頭にも少し触れましたが、CB400Four NC36のフロントウインカーは【ポジションライト】として、ヘッドライトと共に【常時点灯】する構造とされています。
【常時点灯】、つまりは【ON・OFFの選択肢はありません】という構造ですね。
ONとOFFの…
【選択肢】が、無い??
ウチで言うと、CBX400F や XJ400EであればON・OFFの切り替えができます。
この違いは、何でしょうか?
それは「法改正」なんですね!
「1998年以降に製造」されるバイクには、安全性の観点から昼間・夜間を問わず【ヘッドライトの常時点灯】が法改正によって義務付けられる事になりました。
「NC36」の発表は1997年✨
ホンダさんは当時…!
「NC36」の開発段階で既にいち早く「法改正」に対応していたことになります。
そんな【モノ創り】の姿勢!
同じ《日本人》として誇りに思うとともに、カッコ良すぎてゾクゾクしますね✨
今回は以上です♪
ありがとうございました (^.^)🍻
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